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「masa・ka」シリーズ
色鉛筆アーティストMasaharu(萩野 雅治)によって描かれたイラストをもとに制作されたグッズを展開。

~絵を描くのは、たのしい。~
ゾウやキリンなどの動物にはじまり、
果物や野菜、植物、昆虫、乗り物など、
バリエーション豊かにひろがってきた作品たち。
油性の黒ペンでふちどりし、色えんぴつで塗るスタイルにたどり着きました。

黒ペンで躊躇なくふちどりからはじめます。
描くのは、A4コピー用紙のツルツルした表面。
下描きや二度描きなどはせず、スーッと筆持つ手を進めます。
「この筆の動きでは、思い描いているカタチが描けないな」と
自分の中で感じた時は、すぐに切り替えて、新しい用紙に向かいます。

色塗りをするときは、グッと集中した表情になります。
強いけれども一定した筆圧で。
塗り面にムラが出ないよう丁寧に塗り重ねていきます。
色えんぴつは、必ず先端まで鋭く尖らせて使うのがこだわり。
愛用する鉛筆削りは、そのシャープな削り具合が気に入っています。

【作家プロフィール】
萩野雅治
2001年5月15日生まれ。6歳の12月から絵を描き始める。2019年、熊本市立平成さくら支援学校在籍中に「いずみふれあい通りカフェ・南の風(熊本市)」にて記念絵画展を開催。同年10月には県立美術館展に初出展。
2020年4月からは作業所に就職し、木工などに従事しながら精力的にアーティストとしての活動を続けている。